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新型肺炎 宮城県内、イベント延期・中止続々

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、宮城県内では21日、イベントの開催中止や延期が相次いで決まった。
 仙台市は、22日に開催を予定していた食品ロス削減に向けた二つの市主催イベントを延期し、29日に計画した発達障害児支援の療育セミナーを中止すると発表した。
 市によると、延期するのは食品ロス・ダイアリー調査モニター意見交換会と食品ロス削減市民セミナーで、いずれも会場は青葉区のエル・パーク仙台。両イベントは連動し、約170人が参加予定だったが、約30人から欠席の連絡があり、開催困難と判断した。延期後の開催日は未定という。
 中止するのは、青葉区の市福祉プラザが会場のアーチル療育セミナー。市発達相談支援センター(アーチル)の主催で、約300人が参加予定だったが、屋内感染防止のため断念した。
 大和町は、同町まほろばホールで29日に開催予定だった文化講演会の中止を決めた。お笑いコンビのパックンマックンが出演する予定だった。講演会前に予定していたまほろば大学閉講式も中止する。
 南三陸町の南三陸福興市実行委員会は、同町の志津川仮設魚市場で23日に開催予定だった「志津川湾牡蠣(かき)まつり福興市」の中止を決めた。厚生労働省が示したイベント開催に関する指針や地元のカキ生産者の懸念を踏まえて判断した。


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2020年02月22日土曜日


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