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ワカサギ釣り、いかだでいかが 栗原・花山湖でプレ営業

いかだでワカサギ釣りを楽しむ釣り客
ワカサギ釣り用のいかだが設置された花山湖

 宮城県栗原市の花山漁協は、ワカサギ釣り用の屋根付きいかだを花山湖に設置し、22日からプレ営業を始めた。いかだやボートでのワカサギ釣りの営業は県内初という。
 いかだは、花山湖の渕牛館つり橋そばに設置した。大きさは約6メートル四方で、雨風がしのげるよう農業用のハウスで覆った。定員は8人。
 初日は、石巻市や一関市などから8人の釣り客が訪れた。ワカサギは大きいサイズが10センチを超え、ヤマメも釣れた。
 栗原市栗駒の坂田善弘さん(68)は、「これまで岩洞湖(盛岡市)などに泊まりがけで行っていた。自宅から30分で来られるし、たくさん釣れるので面白い」と喜ぶ。
 花山漁協が、栗原市の冬場の誘客につなげようと2年ほどかけて準備した。いかだはワカサギが頻繁に回遊するポイントに設置しており、試し釣りでは1日で300匹以上釣れた時もあったという。
 本格営業は11月から。今季の営業は3月末までだが、土日を中心にキャンセル待ちの日も出ている。花山漁協の三浦勇市事務局長は「北海道や愛知県などからも問い合わせがある。宿泊施設と連携したプランも考えたい」と意気込む。
 事前予約が必要。時間は午前8時から午後4時。料金は大人3000円、小中学生2000円、貸し切り2万2000円。連絡先は路田里(ロータリー)はなやま道の駅内の花山漁協事務局0228(56)2265。


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2020年02月23日日曜日


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