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リコー子会社 生産ライン一時停止 肺炎影響で中国から部品調達できず 宮城・柴田

 リコーは26日、宮城県内にある子会社の工場で、印刷業者向けプリンターの生産ラインを一時停止していることを明らかにした。新型コロナウイルスの肺炎拡大による影響で、中国の部品メーカーからの部品調達が滞っているため。製品納入が遅れる可能性もある。
 子会社の工場はリコーインダストリー(神奈川県厚木市)の東北事業所(柴田町)で、同プリンターの生産ラインを21日に停止した。中国の部品メーカーの操業停止が長引き、部品が届かなくなった。現時点では28日まで生産を止める予定だ。
 中国の部品メーカーは既に操業を再開しており、状況を見ながら生産ラインの再開時期を判断する。リコーが国内工場で生産するほかの製品には、サプライチェーン(部品の調達・供給網)の混乱による影響は出ていないという。


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2020年02月27日木曜日


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