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相談件数急増 宮城県・仙台市のコールセンター1日200件超 新型肺炎

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、宮城県と仙台市が共同設置した電話相談窓口(コールセンター)の相談件数が急増している。4日の開設当初は1日40件前後だったが、政府が感染拡大防止の基本方針を発表した25日以降、1日200件を超える日が続く。
 県によると、4日は77件の相談があったが、5日以降は1日40件前後で推移した。政府が17日、「37.5度以上の発熱が4日以上続く」など保健所に相談する目安を発表すると、相談は1日100件超に増えた。
 さらに、基本方針が示され、25日は266件に急増。26日も2番目に多い213件に達した。「風邪の症状があり、新型コロナかどうか心配」「人が集まる空間にいたが、大丈夫か」などの相談が多いという。
 コールセンターは24時間体制で相談を受け付け、県と市の職員や医療従事者が症状を聞く。目安に該当する場合は各保健所の帰国者・接触者相談センターへの相談、該当しない場合はかかりつけ医の受診を促している。


2020年02月28日金曜日


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