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東北の大学 卒業式中止、縮小広がる

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東北の大学では卒業式などを見合わせる動きが27日も広がった。
 山形大は、3月17〜25日に県内3キャンパスで予定していた卒業式の中止を発表。卒業証書などの授与方法は今後検討する。
 東北福祉大(仙台市青葉区)も19日に国見キャンパスの体育館で開く卒業式の中止を決めた。卒業生は教室で卒業証書を受け取り、保護者は構内に入れないという。盛岡大と山形県立米沢栄養大も17日の学位記授与式を取りやめた。
 東北学院大(青葉区)は27日までに、太白区の市体育館で開催する3月24日の卒業式は卒業生のみ参加と決定した。4月2日の入学式も新入学生のみで行う。保護者は出席できない。
 東北医科薬科大(青葉区)は、3月10日の卒業証書・学位記授与式の規模を縮小する。卒業生らを校内の教室に分散させ、講堂で行う代表者への証書授与や学長祝辞などをネット中継する。保護者に出席自粛を求め、謝恩会は中止とした。
 東北芸術工科大(山形市)は20日に予定していた卒業式を延期し、学位記を本人に郵送する。卒業式は9月開催の方向で検討する。


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2020年02月28日金曜日


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