宮城のニュース

新型肺炎感染拡大でB2プレーオフ短縮案浮上 仙台、ホーム見込めず経営に打撃

 新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染拡大を受け、Bリーグは3月11日までのリーグ戦延期を決めた。B2仙台は5試合が持ち越しとなる。リーグの大川正明チェアマンはB1昇格を決めるプレーオフを短縮する考えを示しており、チームに大きな影響を与えそうだ。
 B2プレーオフは3地区の1〜2位チームと、勝率が上位の2チームの計8チームが参加し、4月17日〜5月5日の3週間にわたって開催される予定だった。リーグ関係者によると、延期されたリーグ戦を4月17〜27日に実施する案が検討されている。その場合プレーオフ期間が1週間に圧縮となり、参加チームが4に減らされる可能性がある。
 仙台は現在東地区首位のためプレーオフの出場権は残るが、中、西地区の首位チームよりも勝率が低いのでホーム開催は難しい見通し。入場料収入の減収につながり、来季のB1ライセンス取得に必要な黒字化にも影響を及ぼす。
 プレーオフの開催方法は3月3日のリーグ幹事会で議論される。B2仙台を運営する仙台89ERSの渡辺太郎社長は「プレーオフのホーム開催が見込めないとすると大きな痛手だ。損失分を穴埋めできるような施策を考えていく」と話している。


関連ページ: 宮城 スポーツ

2020年03月01日日曜日


先頭に戻る