宮城のニュース

震災追悼式、自由献花に 気仙沼市など

 宮城県気仙沼市は2日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、11日に予定していた東日本大震災の追悼式の形式を変更し、自由献花方式とすることを決めた。
 市総合体育館、唐桑保健福祉センター、はまなすホール、大島開発総合センターで午後1時半〜7時、献花を受け付ける。各会場で政府主催の追悼式を放映する予定。菅原茂市長は市総合体育館で献花する。
 南三陸町も2日、追悼式の式典開催を見合わせ、自由献花方式で実施すると発表した。献花台は11日の午後2〜7時、町総合体育館の文化交流ホールに設ける。
 11日は地震が発生した午後2時46分に合わせ、町の防災行政無線で住民に黙とうを呼び掛ける。佐藤仁町長は定例記者会見で「震災の犠牲者に祈りをささげるため、献花は必要だ」と述べた。
 涌谷町は今年も犠牲者を慰霊する献花台と記帳所を11日午前9時〜午後4時、同町新町の「わくや葬祭会館和光苑」に設ける。2017年から設置しており、100人超が訪れている。


2020年03月03日火曜日


先頭に戻る