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音楽ホール建設費218億円、管理運営に年7億円 仙台市が試算

 仙台市は3日、市議会2月定例会の予算等審査特別委員会で、市中心部に整備する音楽ホールに関し、建設費に約218億円、管理運営費に年間約7億円がかかるとの試算を示した。
 市は2015年度、ホール整備の基礎調査を民間シンクタンクに委託。16年3月に提出された報告書は、9パターンの施設規模を想定し、建設費を150億〜337億円と算出した。
 19年3月に有識者の市音楽ホール検討懇話会が2000席規模の大ホール、300〜500席規模の小ホールがある施設を提言。基礎調査は同規模の建設費を218億4000万円、管理運営費を年間7億7000万円と計算していた。
 市文化振興課の中山秀一課長は答弁で「あくまでも当時の平均的な建築単価などから大まかに試算した」と補足。新年度に着手する基本構想の策定で、民間資金活用による社会資本整備(PFI)や施設命名権など財政負担の軽減策を検討する考えを明らかにした。


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2020年03月04日水曜日


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