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子どもの居場所確保、休校中の教室開放 気仙沼、東松島市

 気仙沼と東松島の両市教委は3日、臨時休校中の子どもの居場所を確保するため、小学校などの教室の開放を決めた。宮城県気仙沼市は4日、東松島市は5日から。
 気仙沼市は小学1〜3年の児童を、24日までの臨時休校中の平日に、通学する学校で受け入れる。主に共働きなどで保護者が面倒を見られない子どもが対象。時間は午前8時半〜午後4時。教諭が見守る教室で、子どもたちは自習などをして過ごす。
 小学4〜6年、中学1〜3年で同様に保護者が面倒を見ることができず、預かりの希望があれば、各学校の判断で児童、生徒を受け入れる。
 東松島市は、保護者が仕事などで家庭に不在となる小学1〜3年の児童と特別支援学級に通う小・中学生が対象。修了式前日の23日まで、平日の午前8時20分〜午後2時半に受け入れる。
 希望する児童生徒は前日までに利用を申し込み、学習ドリルやプリントを持参して自主学習する。学年で教室を分け、教室ごとに教員1人が対応する。
 各教室では消毒液の使用やマスク着用を徹底。前後左右の机の間隔を空けるなどの感染防止策を講じる。
 3日の校長会議で決定した。


2020年03月04日水曜日


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