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学童保育、未登録でものびのび自習 富谷市「各家庭の事情に柔軟に対応」

マスクを着けて自習する子どもたち=富谷小

 宮城県富谷市の小中学校で一斉休校が始まった3日、市教委は、仕事などで日中保護者が不在で、放課後児童クラブ(学童保育)にも登録していない小学1〜6年を対象にした「TOMIYA学びの教室」を開設した。
 児童の居場所を確保しようと、8小学校全てに自習環境を整備。17日までの午前中、各校で教員らが子どもたちの学習を見守る。
 富谷小には児童18人が訪れ、2クラスに分かれて漢字、算数ドリルや読書などに取り組んだ。手指を消毒してマスクを着け、席の間隔を空けて座った。一條良介教頭は「感染しないよう注意し、各家庭の事情に柔軟に対応したい」と話した。
 学びの教室には市内の児童188人が登録し、初日は134人が利用した。


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2020年03月04日水曜日


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