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流出稲わら処理 宮城9市町分を追加受け入れ 大船渡の工場

 宮城県は4日、台風19号豪雨で石巻市など県内9市町の水田から流出した稲わらの処理について、大船渡市の太平洋セメント大船渡工場が新たに受け入れると発表した。同工場は既に対応している大崎市分を含む10市町の計約2万3000トンを2021年3月末まで処理する予定。
 5日午前に石巻市の集積所から10トントラック2台に積み込み、午後に同工場へ搬入する。他市町での作業も今月中旬以降に始める。稲わらは燃料に使い、灰をセメントの原料に利用する。
 同工場は大崎市の稲わらを19年11月から受け入れ、今年2月までに3600トンを処理。受け入れ拡大が可能となり、対象市町を増やした。


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2020年03月05日木曜日


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