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商店客足回復「地盛券」で 南三陸ホテル観洋、13日から利用券500円分を宿泊客に配布

 新型コロナウイルスの感染拡大による地域経済の打撃を受け、宮城県南三陸町の南三陸ホテル観洋は13日、宿泊客に町内の商店などで使える500円分の利用券「地盛券」の発行を始める。期間は4月5日までで、宿泊した大人に1泊につき1人1枚配布する。
 地盛券は「南三陸てん店まっぷ」に掲載されている商店や飲食店のうち同意を得た店舗で使える。使用期限はチェックアウトした日まで。マップを発行する町地域観光復興協議会の事務局を務めるホテル観洋が経費を負担する。
 おかみの阿部憲子さん(57)は「人の流れが止まり、地域経済を揺るがす事態になっている。地元で支え合う必要がある」と話す。
 ホテル観洋は新型コロナウイルスの影響で県外を中心に約1万3000人の宿泊キャンセルが出ている。


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2020年03月10日火曜日


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