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パネル100点 震災時の惨状伝える 八戸・水産科学館で写真展

八戸の津波被害を記録した写真が並ぶ地震津波写真展

 東日本大震災の記憶を伝える地震津波写真展が八戸市の市水産科学館マリエントで開かれている。震災時、八戸を襲った津波の被害を記録した写真パネルなど約100点が並ぶ。29日まで。
 会場では、館鼻岸壁に打ち上げられた漁船や、がれきで覆われた白浜海水浴場の写真が当時の惨状を伝える。写真は市や八戸海上保安部から提供を受けたほか、マリエントの職員が撮影した。1960年のチリ地震、68年の十勝沖地震の津波被害をとらえた写真も展示されている。
 写真展は10回目。担当者は「写真展を見て、大きな地震が起きた時は津波が来るという心構えを持ってほしい」と話す。
 開館は午前9時〜午後5時。入場無料。連絡先はマリエント0178(33)7800。


2020年03月10日火曜日


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