福島のニュース

除染土の福島県外搬出30年以内を「約束」 小泉環境相

 小泉進次郎環境相は10日の閣議後記者会見で、東日本大震災の発生9年に関し、東京電力福島第1原発事故からの復興について「福島の再生が前に進むよう、科学的根拠に基づいた理解の醸成を促したい。風評被害の払拭(ふっしょく)や除染など、環境省としてできることは全てやりたい」と述べた。
 福島県内では事故に伴い発生した除染土を中間貯蔵施設(双葉町、大熊町)に搬入する作業が進んでおり、国は30年以内に県外に搬出し、最終処分する。
 小泉氏は「30年以内というのは地元との約束だ」と強調。「約束を果たすためには除染土の減容化と再生利用が不可欠。小さなことでも一つ一つ、実行に移したい」と話した。


関連ページ: 福島 政治・行政

2020年03月11日水曜日


先頭に戻る