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国公立大2次後期日程開始 新型コロナ対策で8大学は実施せず

 国公立大2次試験の後期日程が12日、各大学で始まった。文部科学省によると、1時間目の受験者は5万6002人で、欠席率は前年より4.1ポイント増の61.3%だった。
 後期日程は141大学442学部が出願を受け付け、16万5087人が志願した。募集人員に対する志願倍率は前年を0.7ポイント下回る9.3倍。新型コロナウイルス感染症対策のため、北海道大、山形県立米沢栄養大など8大学23学部で後期日程試験を実施せず、12日は127大学391学部で行った。
 東北では国立大7校と、公立大5校で試験があり、計4274人が受験した。欠席率が高かったのは宮城大70.8%、秋田県立大69.9%など。低かったのは福島県立医大54.1%、岩手県立大55.8%など。
 東北大は経済学部と理学部で計1353人が受験し、数学などの試験に臨んだ。全員が受験する数学の欠席率は56.2%。
 宮城大看護学群は13日も面接試験がある。青森公立大の後期日程はセンター試験の成績と調査書に基づき合格者を決める。
 合格発表は20〜23日。


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2020年03月13日金曜日


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