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新型コロナで気仙沼つばきマラソン中止 地元商品券で参加料を返還

 気仙沼市の大島を会場とする「第37回河北新報気仙沼つばきマラソン」(河北新報社、気仙沼市など主催)の実行委員会が13日、市内で開かれ、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月19日に開催予定だった大会の中止を決めた。
 大会事務局から懸念事項として(1)臨時駐車場と大島を結ぶシャトルバス内での感染の可能性(2)感染者が出た場合の島の観光への影響(3)主会場である大島小・中学校の児童、生徒や飲食物を提供する島民への感染リスク−などが示された。協議の結果、安全確保を優先し中止が決まった。
 開催の見送りは、東日本大震災の影響を受けた2011年と12年以来となる。
 今大会の申込者は13日現在で810人。払い込み済みの参加料は、準備に要した経費を差し引いた残額を市内の加盟店で使える「気仙沼商品券」に換え郵送する。中高校生は全額分を商品券で返す。記念品は全員に送る。連絡先は実行委員会事務局0226(21)3421。


2020年03月14日土曜日


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