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仙台・松沢蒲鉾店が除菌水を無償配布 新型コロナの感染防止策で

次亜塩素酸水入りの容器を受け取る客(右)=仙台市青葉区のハピナ名掛丁本店

 松沢蒲鉾店(仙台市)は14日、新型コロナウイルスの感染防止策の一環として、除菌効果のある「次亜塩素酸水」(ハセッパー水)の無償配布を始めた。ハピナ名掛丁本店(青葉区)などの店舗や工場の計4カ所で、4月上旬ごろまで配る予定。
 次亜塩素酸水はカビ菌や大腸菌、ノロウイルスやインフルエンザウイルスなどに効果がある。弱酸性で体に優しいのも特長で、手すりやドアノブなどの除菌に使う。医薬品ではなく、新型コロナに対する有効性は確認されていない。
 同社は本社工場に生成装置を備え、野菜や魚介類、製造器具の除菌に使っている。松沢誠専務(45)は「日常の除菌対策に少しでも役立ててほしい」と話す。
 誤飲を防ぐため、原則としてペットボトル以外の容器を持参した人が対象。1人当たり100ミリリットルを上限に、各所1日当たり100本分程度を配布する。連絡先は本社工場(0120)256433。


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2020年03月15日日曜日


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