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新鮮野菜で被災町民を支援 丸森の農家ら収穫

ニンジンの収穫作業に取り組む参加者たち

 宮城県丸森町の農家らが14日、台風19号豪雨で被災した町民に地元の野菜を届けようと、町内の畑でネギやニンジンを収穫した。プレハブ仮設住宅で暮らす世帯に配る。
 みやぎ仙南農協丸森地区事業本部の地域活性化委員会が企画。農家のほか、農協職員や町職員ら約50人が参加した。子どもたちも手伝い、ネギを軽トラックの荷台に積み込んだり、ニンジンのへたを切り取ったりした。
 委員会は数年前から東日本大震災の被災地に野菜を送っており、今年は地元に目を向けた活動にも取り組む。
 事業本部長の阿部喜知さん(45)は「地元の新鮮な野菜を味わってもらうことで支援につなげたい。安全安心な農作物のPRにもなればいい」と話した。


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2020年03月15日日曜日


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