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大崎市「ヨーグルト酒」キットカットに ネスレ日本、全国発売 中田英寿さんがプロデュース

チョコの甘さだけでなく、ヨーグルト酒ならではの苦みや渋みも再現された
「ヨーグルト酒」の清涼感を表現した水色のパッケージ
「ヨーグルト酒」の清涼感を表現した水色のパッケージ

 ネスレ日本(神戸市)は16日、日本酒の「伯楽星」で知られる新沢醸造店(宮城県大崎市)の「超濃厚ジャージーヨーグルト酒」を使った「キットカット ミニ ヨーグルト酒 新澤醸造店」(9枚入り、税抜き700円)を全国発売した。土産物店などで購入できる。
 全国約400の酒蔵を訪れたサッカー元日本代表の中田英寿さんがプロデュースする酒シリーズの第4弾。中田さんは「チョコレートの甘みとヨーグルト酒の苦みや渋みが合わさり、華やかな味を再現できた」と語る。
 ヨーグルト酒は大崎市田尻産のジャージー牛乳を使ったヨーグルトリキュール。輸送中の温度を5度以下に保つ必要があり、国内でも流通が限られる。キットカットはネスレと中田さんが20回以上の試作を繰り返し、約1年をかけて開発した。
 中田さんと新沢醸造店は東日本大震災直後から交流を続ける。新沢巌夫社長は「管理が難しく現状では輸出できないからこそ、キットカットを通じて世界中の人に楽しんでほしい」と話す。


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2020年03月16日月曜日


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