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宮城・角田市長選 現職の大友氏が引退表明

大友 喜助氏

 宮城県角田市の大友喜助市長(69)は16日、市議会2月定例会で、任期満了に伴う角田市長選(7月5日告示、12日投開票)に立候補せず、3期目の今期限りで引退する意向を表明した。
 全議案の議決後、閉会前に発言を求め登壇。「まちづくりは次の世代へと引き継ぐバトンリレー。市が向かうべき道を示すことができた。市長としての使命は終わった」と述べた。
 開会日には台風19号からの復興や防災体制強化、人口減に対応した地域コミュニティー機能の再編などを進める姿勢を示していた。
 これらを最重要課題と位置付け、関連議案の可決を見届けて態度を明らかにした。多選の弊害や年齢も引退理由に挙げた。
 大友氏は角田市出身、東北福祉大卒。1975年に市役所入りし、市総務部長などを経て2008年に初当選。まちづくりの核施設として昨年4月に「道の駅かくだ」を整備した。
 市長選には市議の武田暁氏(45)、元市総務部長の木村伸一氏(66)が立候補を予定する。


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2020年03月17日火曜日


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