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郡和子仙台市長 定例記者会見 3/17

記者会見に臨む郡市長

 郡和子仙台市長の17日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 新型コロナウイルス感染拡大による市内の経済的影響は。
 A 地域が限定されず、世界全体に感染が拡大している。リーマンショックや東日本大震災を超える規模で影響が出ている。

 Q 終息が見通せない。
 A 特効薬やワクチンの開発など解決策が見いだせない中、世界で感染が拡大し、大変な危機感を持っている。国の動きを注視しつつ、市の支援策も今後検討する。

 Q 5月の仙台国際ハーフマラソン大会、仙台青葉まつりは開催可能か。
 A 今年のハーフマラソンは30回の記念大会。開催したいという気持ちは強いが、海外からも選手を招待する。世界の状況を見なければ(判断は)難しい。青葉まつりも時期が近く同じ対応になるだろう。可否判断のぎりぎりのタイミングは約1カ月前だと思う。

 Q 桜の開花が近い。花見への影響は。
 A 花見は屋外。感染リスクが高い「密閉された空間」ではない。予防策を講じれば(花見は)可能だと思うが、明言はできない。

 Q 市立小中高校の入学式の開催形式は。
 A 政府が19日に開く専門家会議の方向性を確認した上で判断する。

 Q 夏の東京五輪は延期論も出ている。
 A 全世界からアスリートや応援の人々が集まる。世界的に感染が拡大し、大変な猛威を振るっている現状で開催は厳しいだろう。

 Q 東北初の感染者となった市在住の70代男性の情報に関し、居住区を非公表とした結果、「男性は○○区在住らしい」などのうわさが飛び交っている。
 Aインターネット上で、いろいろな情報が飛び交っているのは承知している。臆測で発信しているのだろうが、それらは事実に反する。市は感染の恐れは大きくないと判断し、非公表とした。正しく恐れ、正しく対応するのが基本。過度に反応しないよう情報発信する必要性を感じた。


2020年03月17日火曜日


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