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復興の架け橋 接続まで60メートル 気仙沼湾横断橋

建設が進み「ドッキング」まであと60メートルとなった気仙沼湾横断橋=17日、気仙沼市小々汐側から朝日町方面を望む

 東日本大震災の復興道路として国が2020年度中の全線開通を目指す三陸沿岸道(仙台−八戸、359キロ)のうち、気仙沼市で建設が進む気仙沼湾横断橋(仮称、1344メートル)は、同市朝日町と対岸の小々汐側から伸びる橋桁の間隔が約60メートルにまで近づいた。
 横断橋は14年6月に着工。海上部分は680メートルで、長さ15メートルほどのブロック47個から成る。17日現在、残りは4ブロック。5月下旬には接続する予定で、舗装工事などを経て12月に完成する。
 気仙沼湾横断橋は「命の道」三陸道の象徴。東北地方整備局仙台河川国道事務所の外崎高広副所長(55)は「人や物の流れがスムーズになることで、交流の増加と復興の支援につながってほしい」と願う。


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2020年03月18日水曜日


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