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仙台市、独自の学力検査取りやめ

 仙台市教委は17日、4月21日に予定した市独自の標準学力検査の実施を取りやめると小中学校に通知した。新型コロナウイルス感染拡大による臨時休校の影響で、本年度の学習指導を終えていない学校があるため。今後、感染者の発生状況などを踏まえ、延期か中止かを判断する。
 学力検査は小学3年〜中学3年の児童生徒を対象に国語、算数・数学、英語など各教科の前年度の履修内容から出題する。学力検査と同時に実施する生活・学習状況調査も見送る。
 学力検査は子どもの学習の定着度を把握し、学力向上に効果的な指導に生かすため2007年度から毎年4月に実施する。19年度は小学生3万4617人、中学生2万3583人が参加した。11年は東日本大震災直後で7月に延期した。


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2020年03月18日水曜日


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