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修了式見送りは67小・中 宮城県9市町

 新型コロナウイルスの感染防止のために実施されている臨時休校に関連し、24日に予定されていた宮城県内の小中学校の修了式について、9市町が実施を見送ることが17日、県教委のまとめで分かった。
 修了式の開催を取りやめるのは、塩釜、角田、岩沼の3市、大河原、村田、柴田、川崎、七ケ浜、南三陸の6町にある小学校計42校、中学校計25校。児童生徒に配布する通知表については、自主登校日を設定したり、教員が家庭訪問で渡したりして対応する。
 修了式開催の可否を検討中の市町村もあり、見送る自治体は増える可能性もある。
 県教委は同日、感染症対策に関する方針をまとめ、関係機関に通知した。県立学校の入学式や始業式は、学級編成や担任を周知するため、対策を十分に講じた上で予定通り実施するよう求めた。
 市町村教委に対しては、児童生徒が臨時休校中に不安やストレスを抱える懸念があることから、学校側が一人一人の状況を把握するよう依頼。経済的な理由で十分な食事が取れない子どもがいる家庭への配慮も要望した。


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2020年03月18日水曜日


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