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温暖化防止へ非常事態宣言 山形・飯豊町議会が採択

 山形県飯豊町議会は3月定例会最終日の17日、町が提出した「飯豊町気候非常事態宣言」案を全会一致で可決、採択した。国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進する自治体として国の「SDGs未来都市」に選定されている東北5自治体のうち、単独での宣言は初めてとなる。
 非常事態宣言は近年の気候変動が暮らしの脅威であると認識し、温暖化防止に努めるとの内容。バイオマス資源など環境負荷が小さい再生可能エネルギーの積極活用や、他自治体への連携の働き掛けなど4項目の取り組みを誓う。
 飯豊町は2018年6月、東松島市と仙北市とともに東北で初めてSDGs未来都市に選定された。陸前高田市と郡山市を含めた5自治体は今年1月、仙北市で開かれた「東北SDGs未来都市サミット」で、気候非常事態宣言を共同で採択した。今年のサミットは7月9日、飯豊町で開催される。


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2020年03月18日水曜日


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