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お弁当のこばやし 仙台市内の児童館に弁当を無償提供

弁当にはハンバーグや唐揚げ、目玉焼きなどが詰められた
ハンバーグや唐揚げ、目玉焼きなどが詰まった弁当が配られた

 弁当製造・販売の「こばやし」(仙台市)は18、19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて一斉休校となった小学生を受け入れる仙台市内の児童館を対象に弁当を無償提供した。
 立町マイスクール児童館(青葉区)には19日、児童23人と職員6人分の「目玉焼きハンバーグ弁当」が届いた。児童らは手洗いと検温を済ませると、飛沫(ひまつ)感染を防ぐために一つの机に2人ずつ横並びに座って弁当を味わった。
 立町小1年小斎璃紗さん(7)は「苦手なブロッコリーも食べられた」と笑顔を見せた。一斉休校以降、毎日30人程度の児童が同館を利用するという。小泉節子館長(57)は「働きながら毎朝弁当を作る保護者から感謝されている」と話す。
 同社は2日間で市内の8児童館に計391個を配布。31日までにあと3回実施し、市から要望のある全ての児童館に提供する予定。横嶋孝雄営業部長(42)は「弁当屋として、少しでもお子さんと保護者の力になりたい」と話した。


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2020年03月19日木曜日


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