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再生の玄関口照らす「復興の火」 仙台駅

聖火皿にともされた「復興の火」を一目見ようと、大勢の観覧客が訪れた=21日午後1時45分ごろ、JR仙台駅東口

 2020年東京五輪の聖火を東日本大震災の被災地でともす「復興の火」の展示が21日、仙台市のJR仙台駅東口であった。東北の玄関口として震災後、復旧復興の担い手を受け入れ続けてきた場所で、地域再生や平和への願いが込められた炎がゆらめいた。
 復興の火は午後1時20分ごろ、駅東西自由通路東口デッキに設けられた聖火皿に、村井嘉浩宮城県知事と郡和子仙台市長の手によって点火された。村井知事は「かつての生活を取り戻すため、今も頑張っている被災者の心を温かく照らしてほしい」と述べた。
 展示は20日の石巻南浜津波復興祈念公園(石巻市)に続いて2カ所目。22〜25日は岩手、福島両県を巡回する。


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2020年03月22日日曜日


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