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<楽天>福森「直球試したい」 1軍合流、練習試合で初登板へ

ブルペンで調整する福森。奥は伊藤投手チーフコーチ

 東北楽天の新人福森が1軍に合流し、1軍のゲームでの初登板に向けて準備を進めている。力強い直球が武器の右腕は「わくわくと緊張が半分半分。真っすぐの強さをアピールしたい」と意気込みを語った。
 22日は練習試合の中止決定後、ブルペンへ入った。伊藤投手チーフコーチから指導を受けながら、直球やカーブなど約50球を投げ込んだ。伊藤投手チーフコーチは「ボールに力があり、楽しみな存在。ストライクゾーンに投げ込んでいけるかを見たい」と期待する。
 悔しさを胸に秘めながら、調整を続けてきた。1月は発熱のため新人合同自主トレーニングの序盤を休み、2月の春季キャンプは2軍スタート。練習試合など4試合に登板し、4回無失点。直球の最速は153キロを記録した。
 2軍で調子を上げる中、ドラフト同期の津留崎(慶大)や滝中(ホンダ鈴鹿)は1軍で経験を積んでいた。「うれしさとうらやましさがあった。ただ焦っても仕方ないので、マイペースに取り組んできた」と振り返る。
 1軍には今月21日に合流。24日から札幌ドームで行われる日本ハムとの練習試合で、中継ぎで登板する可能性がある。福森は「簡単に抑えられないと思うが、真っすぐがどこまで通用するか試してみたい」と意欲を示した。
(丹野大)


2020年03月23日月曜日


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