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東北学院大卒業式、代表14人だけ出席 HPで動画配信

卒業生のうち代表のみ参加した卒業式

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東北学院大は23日、卒業生のうち代表の14人だけが参加する卒業式を、仙台市青葉区の同大土樋キャンパスで開いた。代表以外の卒業生は24日、所属するキャンパスで卒業証書を受け取る。
 本年度の卒業者は6学部の2553人と6研究科の大学院生47人。同大は太白区の市体育館で予定していた式を中止し、卒業生代表と学部長ら計約30人が参加する形式に切り替えた。
 大西晴樹学長は告辞で新型コロナウイルスの感染拡大に触れ、「皆さんは大きな変化と危機の時代を生きていく。学びの成果を発揮し、乗り越えてほしい」と激励した。
 卒業生代表の教養学部高橋志光(もとみつ)さん(22)は「世界に満ちる問題を自分自身で考え判断し、社会に貢献できるよう努力する」と述べた。
 式の様子は24日以降、ホームページ(HP)で動画配信する。4月2日の入学式も代表のみで実施する。


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2020年03月24日火曜日


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