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「校長在職中に処分を」 仙台・母子心中遺族、市教委に要望

 仙台市泉区の寺岡小2年の女子児童へのいじめを苦に母親が女子児童と無理心中したとみられる事件で、遺族は23日、瀬戸幸子校長の早期処分を求める要望書を市教委に提出した。
 要望書は佐々木洋教育長宛てで、遺族が市役所上杉分庁舎を訪れ、市教委の本木一昭次長に手渡した。瀬戸校長が定年退職する3月末までに、退職金減額などの処分をするよう求めた。
 瀬戸校長を巡っては、泉署が9日付で地方公務員法(守秘義務)違反、市個人情報保護条例違反の疑いで書類送検した。遺族は「送検された事実を判断材料に処分を要望する。退職後に『処分なし』となることは避けてほしい」などと主張した。回答期限は31日。
 本木次長は「学校対応の妥当性などを第三者機関に諮問しており、結論が出ていない中で処分は難しい。刑事手続き上の判断も出ておらず、現時点で処分は検討していない」と述べた。


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2020年03月24日火曜日


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