宮城のニュース

宮城県内の小中学校、25日から春休み 放送で修了式

教室で担任から通知表を受け取る児童=仙台市青葉区の東六番丁小

 新型コロナウイルス感染症の拡大予防で一斉休校が続いていた宮城県内の公立小中学校で24日、修了式があった。春休みが25日に始まるのを前に、児童生徒は約3週間ぶりに登校し、学年の最後を締めくくった。
 大衡村大衡小(児童367人)は校内のテレビ放送で修了式を実施。大竹幸恵校長は「元気な顔を見られてうれしい。学習できなかったところは新学年で学ぶので、新学期に備えてほしい」と呼び掛けた。式は15分に短縮して終了した。
 仙台市立の一部の小中学校は24日、修了式を行わず、学年末最後の登校日を設けた。青葉区の東六番丁小(児童436人)では5年生80人が24日ぶりに登校。教室で通信票を手渡した。
 鈴木創一郎君(11)は「休校中はあまり外出せず、家で勉強していた。4月からは最高学年。誰にでも思いやりを持って優しく接したい」と語った。


関連ページ: 宮城 社会

2020年03月24日火曜日


先頭に戻る