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女性管理職最高18.1% 宮城県教職員人事 教育次長に小林氏

 宮城県教委は24日、2020年度の教職員人事を発表した。県教委事務局では、小林一裕県震災復興・企画部次長が教育次長に就任する。女性の管理職(校長、副校長、教頭)は前年度より9人多い179人で全体の18.1%を占め、過去最高を更新した。
 異動総数は3465人で、前年度を161人下回った。31日に退職する県立高校長は15人。昇任を含む転任と新任は4月1日に発令される。
 事務職員を含む新規採用の教職員は計534人で昨年度より166人多い。このうち、教員の欠員を補う講師が小中学校で不足したことを受け、小学校教諭は前年度比60人増の209人、中学校教諭は68人増の139人となった。
 防災教育の充実やいじめ、不登校対策を進める「安全担当主幹教諭」は前年度と同数の78人を確保。災害などの心のケアに対応するため、養護教諭3人が新たに主幹教諭に昇任した。
 県立高校長は、仙台一に岡達三美田園校長、仙台二に後藤順一仙台西校長、宮城一に後藤和也金成支援校長、仙台二華に伊藤俊高校教育課長が就く。登米は佐々木真由美迫支援校長、利府は駒木康伸スポーツ健康課長、白石は佐藤浩県総務部副参事、石巻好文館は猪股成彦松島自然の家所長を充てた。
 佐沼に狩野秀之田尻中校長、仙台西に菊地茂克岩沼高等学園校長、宮城農に峯岸孝浩柴田農林校長、小牛田農林に宍戸周哉東松島校長、登米総産に高橋清幸村田校長、美田園に山内明樹仙台二華校長が回る。
 新任では村田に佐藤真スポーツ健康課長補佐、宮城広瀬に高橋賢総合教育センター次長、塩釜に遠藤秀樹高校教育課長補佐、東松島に鈴木和幸名取北教頭が就任。柴田農林は岩城幸喜宮城農教頭、加美農は阿部幸弘小牛田農林教頭、南郷は匹田哲弥白石副校長、本吉響は角田泰幸名取教頭、石巻北は二階雅明泉館山教頭、大河原商は大友敏宮城工教頭を登用した。


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2020年03月25日水曜日


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