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ピッチに久々の歓声 ベガルタ仙台サッカースクール再開

再開したサッカースクールで元気にミニゲームを楽しむ子どもたち

 サッカーJ1仙台などを運営するベガルタ仙台(仙台市)は25日、新型コロナウイルスの感染拡大で休止していたサッカースクールを再開した。ピッチには久々にプレーを楽しむ子どもたちの歓声が響いた。
 県内12カ所で展開するスクールは2日から休止が続いていた。初日は3校でスタートし、4月1日まで計7校を順次再開する予定。泉パークタウン校がある泉区のマイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場では、未就学児や小学生が約3週間ぶりに体を動かした。
 未就学児のクラスは7人が参加。コーチと一緒にミニゲームを楽しみ、転がるボールに駆け寄って盛んにゴールを狙った。大和町の千葉麟太郎(りんたろう)ちゃん(6)は「休みの間はずっと漫画を読んでいた。疲れたけど、みんなとサッカーができて楽しかった」と喜んだ。
 男女のユース(18歳以下)、ジュニアユース(15歳以下)なども活動を再開。感染予防のため、クラブは参加する子どもや家族に検温や体調チェックの徹底を呼び掛けている。
 河野篤アカデミーダイレクターは「休校で家にこもる状況を何とか解消したかった。子どもたちの安全を第一に考えて活動していきたい」と話した。


2020年03月25日水曜日


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