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社長に鳥羽氏 仙台国際空港

[鳥羽 明門氏](とば・あきと)早大卒。87年東急電鉄(現東急)入社。タイのサハ東急コーポレーション社長などを経て19年4月から現職。57歳。神奈川県横須賀市出身。

 仙台国際空港(宮城県名取市)は26日、岩井卓也社長が31日付で退任し、後任に東急の鳥羽明門・リテール事業部リテール戦略グループ担当部長が4月1日付で就任する役員人事を発表した。岩井氏は非常勤取締役に就く。31日の株主総会、1日の取締役会で正式決定する。前田基取締役管理部長は取締役を退任する。
 鳥羽氏と岩井氏は26日、仙台空港内で記者会見に臨んだ。海外勤務が長く空港運営に関わるのは初めてという鳥羽氏は「事業の成功を通じ、東北の復興に大きく貢献したい」と話した。
 東急出身の岩井氏は2015年11月の会社設立時から社長を務め、16年7月の仙台空港民営化を陣頭指揮。19年に東北の外国人延べ宿泊者数が150万人を達成したことを挙げ、「官民一体となったオール東北の取り組みの成果だが、国際路線の拡充で一定の役割を担えた」と振り返った。


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2020年03月27日金曜日


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