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ブルーインパルスの雄姿、聖火到着時に撮影 宮城・涌谷で写真展

展示写真を説明する戸沢さん(右端)

 宮城県涌谷町の健康文化複合温泉施設「わくや天平の湯」内の憩いスペースに、航空自衛隊松島基地(東松島市)の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」の写真が展示されている。同町の写真愛好家戸沢孝義さん(70)が、東京五輪の聖火が県内に到着した際の雄姿を撮影した。
 東京大会は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い延期となった。戸沢さんは「本番まで楽しみが増えたと考えている。写真を見て気持ちを高めてもらえればうれしい」と話す。
 展示は13点。20日に松島基地の式典で5色のスモークを空に描いたブルーインパルスの様子、聖火の特別輸送機などが収められている。18日に関係者のみで行われたデモンストレーションで、11機がカラフルな煙を流して演技する貴重な1枚もある。
 戸沢さんは2018年12月から、天平の湯の展示スペースに東北の自然や野鳥、鉄道などを題材にした写真約40点を常設展示。半月を目安に新作と入れ替えている。今回の展示も自ら企画した。
 展示スペースには岩手、宮城両県の5市町が金文化を伝える日本遺産「みちのくGOLD浪漫(ろまん)」を解説したパネル7枚も設置されている。
 水曜休館。無料。ブルーインパルスの写真は今秋まで展示する予定。連絡先は戸沢さん090(6629)4013。


2020年03月30日月曜日


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