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作品の物語性感じて 日本画家佐藤朱希さんが個展 仙台、31日まで

明るい色調の作品が来場者を楽しませる日本画展

 河北美術展顧問で宮城県芸術協会運営委員の日本画家佐藤朱希さん=仙台市青葉区=の個展が青葉区の仙台三越アートギャラリーで始まり、春らしい色合いの作品が来場者の目を楽しませている。31日まで。
 2019年に描きためた21点を展示した。会場中央に据えられた「花音(かのん)」は、花々に囲まれた若い女性が主題。背景色を淡い緑とし、クレマチスやブルースターなどを描き込むことで、希望に満ちあふれた春の訪れを表現した。
 佐藤さんは「大きな作品を手掛けることが多かったが、今回は小品が中心。小さな画面の中に物語性のある絵を描いたので、独特の雰囲気を感じてもらえれば」と話す。
 入場無料。午前10時〜午後7時半。31日は午後4時半まで。連絡先は仙台三越022(225)7111。


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2020年03月30日月曜日


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