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台風19号災害廃棄物 宮城県が26万トン超に修正 

 台風19号豪雨で発生した災害廃棄物の推計量について、宮城県は30日、これまでの約35万トンから約26万6780トンに修正した。処理を進める際に立てた想定値を基に算出していたが、県内全35市町村で廃棄物処理場への搬入量がまとまり、より正確な推計量が把握できるようになった。
 県によると、2月末時点の最新推計量は水田から流出した稲わらが10万4849トン、住家、浸水米など他の廃棄物が16万1931トンだった。被災家屋の解体作業が今後も見込まれ、量は変動する可能性がある。
 市町村別では丸森町が6万5574トンと最大で、角田市が4万7808トン、大崎市が2万6645トンと続いた。蔵王、色麻、加美、女川4町は処理を終えた。
 台風19号豪雨では、河川堤防の決壊などで被害が拡大。地元だけでは処理に時間がかかるため仙台、栗原、登米の3市に加え、東京都、横浜市、山形県中山町、青森県東通村など県外で処理を受け入れている。


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2020年03月31日火曜日


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