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角館桜まつり一転中止 新型コロナ秋田県内3、4例目感染者確認で

 秋田県仙北市は30日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で4月20日〜5月5日に予定していた角館の桜まつりを中止すると発表した。まつりの実行委員会は規模を縮小して開催するとしていたが、27日に秋田県内で3、4例目の感染者が確認されたため方針を変えた。
 実行委員長の門脇光浩市長は30日の記者会見で「残念至極だ。密集した状況を避けて桜を見てもらう有効な手だてを講じることができない」と述べた。夜桜のライトアップは実施するという。
 まつり期間中は、角館の武家屋敷通りのシダレザクラと桧木内川沿いのソメイヨシノが計1500本咲き乱れる。昨年は約140万人が訪れた。
 仙北市が角館の桜まつりと合わせ「あきた花紀行」として観光宣伝している「刺巻湿原水ばしょう祭り」も中止となる。また、同市西木町の「かたくり群生の郷(さと)」の開園を見合わせる。


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2020年03月31日火曜日


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