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郡和子仙台市長 定例記者会見 4/1

記者会見に臨む郡和子仙台市長=1日

 郡和子仙台市長の1日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 仙台国際ハーフマラソン大会を中止するとのことだが、判断した理由は。
 A 実施できることに越したことはないが、残念ながら新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。大会は国内外から参加があり、沿道の観客やボランティアも関わる1万人規模の大がかりなイベント。感染リスクへの対策が困難なため、市民とランナーの安全を第一に考え中止を決めた。

 Q 参加費の扱いや来年の大会への参加権など参加者への対応は。
 A (担当課)記念品のTシャツは送付することが決まっている。それ以外の対応については今後精査の上で決定する。

 Q 新年度はガス事業民営化の公募開始、音楽ホール建設地の選定など大型案件が控えるが、新型コロナ感染拡大でスケジュールに影響はないか。
 A 当面は全庁一丸となり、難局を乗り切ることが第一だが、収束後のことや東日本大震災からの復興の先のことも、同時並行で進めていく必要がある。いろいろな影響が想定されるが、どちらも大事な案件。同時に進むように努力する。

 Q 市内の感染状況への認識は。市中感染が始まったと言えるか。
 A 青葉区の英国風パブ「HUB仙台一番町4丁目店」の利用客の感染が次々明らかになっている。ここでクラスター(感染者の集団)が発生した疑いが濃厚との認識はある。これから先、感染者が一気に増えるかどうか、難しい局面にある。


2020年04月01日水曜日


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