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宮城交通、運転手らの制服15年ぶり一新

上着を着た場合(上)と着ない場合。クールビズ期間はネクタイは着けず、シャツは半袖、長袖から選ぶ

 宮城交通(仙台市)は1日、バス運転士と各営業所の事務員らの制服をリニューアルする。10月に迎える創立50周年を記念した事業の一環で、運転士の制服刷新は15年ぶり。
 ダークネイビーを基調とした一つボタンの上着と、濃いグレーのベスト、スラックス、水色のストライプを基調にした白襟のシャツを採用。ひさしが小さく表情が見えやすいケピ帽、職制に応じ3種のネクタイを着用する。
 「社会の変化などに対応しうる革新的なデザイン」がコンセプト。性別による固定的な役割分担にとらわれないジェンダーフリーの観点から男女とも同色同素材の制服に統一したほか、着心地の良さを追求し、伸縮性の向上を図った。
 女性運転士はこれまでネクタイかリボンタイから選んで着用していたが、リボンタイは廃止。事務員のスカートも廃止する。
 担当者は「女性運転士が増えており、今後も採用に力を入れていく。先を見据え、男女とも働きやすい同じ制服にすることにした」と話す。


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2020年04月01日水曜日


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