秋田のニュース

横手の20代公務員感染 秋田6例目、北海道で発症

 秋田県は31日、横手市の20代男性地方公務員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内での感染確認はクルーズ船の乗客を含め6例目。男性は1日にも県内の感染症指定医療機関に入院する。
 県によると、男性は北海道滞在中の27日に38.3度の発熱や倦怠(けんたい)感の症状が現れた。29日に妻と共に自家用車とフェリーを利用し、横手市の実家に戻った。
 県内の医療機関に30日相談し、31日に検査で陽性が判明した。男性は道内の市町村職員を31日付で退職、県内の自治体に1日付で就職するため実家を訪れていた。県は妻と実家の家族2人に外出自粛を要請しており、検査も実施する予定。
 また30日に感染が確認された秋田市在住で陸上自衛隊の20代男性について、県などは31日、濃厚接触者は26人に上ると発表した。内訳は男性が勤務する陸自秋田駐屯地(秋田市)の隊員20人と家族・知人6人。家族1人は31日に陰性が確認された。
 感染した男性は、トラックの運転免許を取得するため1月10日から3月24日まで陸自多賀城駐屯地(多賀城市)に滞在したことも分かった。駐屯地に宿泊したが、飲食などで外出したとみられる。25日に自衛隊車両で秋田に戻った。


関連ページ: 秋田 社会 新型肺炎

2020年04月01日水曜日


先頭に戻る