宮城のニュース

東北学院大で入学式 出席者限定、学内行事も一部見送り

新入生代表の万さん(中央)が宣誓文を大西学長に手渡した=2日午前11時30分ごろ、東北学院大土樋キャンパス

 東北学院大は2日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、新入生の出席を代表15人に限定した入学式を、仙台市青葉区の土樋キャンパスで開いた。
 本年度の新入生は6学部の2723人と6研究科の大学院生63人。太白区の市体育館で予定していた式を取りやめ、新入生の代表や保護者、大学関係者ら計約50人が出席する形式とした。
 大西晴樹学長は昨年10月の台風19号豪雨や新型コロナの感染拡大に触れ、「予想不可能で困難な時代だからこそ、基礎的な学力と専門的な知識や技能を身に付けてほしい」と激励した。
 法学部法律学科の万(よろず)真之介さん(18)=青葉区=は「134年の歴史を踏まえ、将来を切り開く人材となるため切磋琢磨(せっさたくま)したい」と抱負を語った。
 式の様子は3日以降、ホームページで動画配信する。同大は、1日に男子学生1人の新型コロナ感染が確認されたため、予定していた新入生向けオリエンテーションの開催を見送るなど、学内行事予定の見直しを検討している。


関連ページ: 宮城 社会 新型肺炎

2020年04月02日木曜日


先頭に戻る