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「十和田湖温泉郷」改め「奥入瀬渓流温泉」始動 旅館組合がロゴ作成、発信力強化

新たに作成されたロゴマーク
デザインが一新された温泉地入り口のアーチ看板

 奥入瀬渓流沿いにある十和田市焼山地区の旅館組合は、温泉地の名称を「十和田湖温泉郷」から「奥入瀬渓流温泉」に変更した。国内外の知名度が高まる「奥入瀬」のブランド力を生かし、発信力を強化するのが狙い。
 奥入瀬渓流温泉は1963年の開湯。現在9軒が営業し、2019年は約14万3000人が宿泊して市内の宿泊者の4割を占めた。宿泊客の約25%は訪日外国人旅行者だった。
 十和田湖畔に02年、「十和田湖畔温泉」が誕生したこともあり、差別化を図ろうと4月1日付での名称変更が決まった。
 改名に合わせ、2カ所あるアーチ看板のデザインを一新。ポスターなどに使う8種類の新しいロゴマークも用意した。
 十和田奥入瀬観光機構の担当者は「コロナウイルスの感染拡大で厳しい状況だが、名称変更をてこに(感染終息後の)回復に向けて取り組みたい」と話す。


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2020年04月02日木曜日


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