岩手のニュース

思い新たに入社式 地域に貢献3人誓う 三陸鉄道

真新しい制服で地域貢献を誓う新入社員

 岩手県などが出資する第三セクター三陸鉄道の入社式が1日、宮古市の本社であった。昨年10月の台風19号被害から復興を果たしてリアス線が再出発した今春は新人3人が入社し、地域貢献を誓った。
 辞令交付式で中村一郎社長は「三鉄は幾多の試練を乗り越えてきた。今後も応援してくれる多くの皆さんと連携して頑張っていこう」と訓示した。
 宮古市出身の運転士候補生佐々木翔太さん(18)は東日本大震災から5日後の一部区間の運行再開を振り返り「とても元気をもらった。憧れの仕事に就けてうれしい」と笑顔で話した。
 震災で大槌町の自宅が被災した駅務係の佐々木瞳さん(22)は「地域の皆さんに幸せを届けられるようにしたい」と抱負を口にした。神奈川県出身の駅務係浅田俊樹さん(23)も「岩手、東北の復興を応援したい」と力強く語った。


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2020年04月02日木曜日


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