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山形2例目の感染は60代、上山の旅館従業員

 山形県は1日、上山市在住の60代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。男性は同市の温泉旅館「月の池」で調理を担当する従業員。肺炎の症状があり、県内の感染症指定医療機関に入院しているが、病状は安定している。県内での感染確認は2例目。
 県によると、男性は3月23日に全身に倦怠(けんたい)感、27日から断続的に発熱があり、30日に感染症外来を受診した。30日の検査では陰性だったが、31日の再検査で陽性と判明した。
 男性は23日午後に職場を早退したが、24〜26日は朝から夜まで通常勤務し、27日は午後に早退。28日以降は出勤していない。濃厚接触者は同居する両親と妻、子どものほか、勤務先で調理を担当する同僚の従業員4人の計8人。旅館は14日まで休業する。
 男性の感染経路は現時点で不明。記者会見した吉村美栄子知事は、海外や県外からの宿泊客受け入れの自粛要請について「内部で検討したい」と述べた。


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2020年04月02日木曜日


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