福島のニュース

福島で5、6例目を確認 70代女性と50代男性

 福島県は1日、福島市の70代無職女性と南相馬市の50代無職男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染確認は5、6例目でともに軽症。
 県によると、70代女性は3月29日に発熱。31日に夫で70代の会社員男性が陽性と判明しており、家庭内で感染したとみられる。50代男性は24日に発熱やせき、28日に味覚と嗅覚に異常が出たため検査を受けた。20日に日帰りで東京都内のライブハウスを訪れたという。
 31日に感染が確認された70代の会社員男性について、福島製鋼(福島市)は1日、本社勤務の従業員と公表した。福谷宏介社長名で「地域の皆さまにご心配をお掛けすることを重く受け止めています」との文書を県政記者会に送付した。
 同社は職場内の会議で同席するなどした濃厚接触者12人を特定。最終接触日から14日間の自宅待機を指示し、男性の勤務フロアと共用スペースを消毒した。
 県は、3月7日に県内で初めて感染が確認されたいわき市の70代男性が退院したことも発表した。男性はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客。


関連ページ: 福島 社会 新型肺炎

2020年04月02日木曜日


先頭に戻る