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「ラーメン激戦区」の宮城・岩沼市、お薦めの一杯をマップで発信へ

「ラーメン激戦区」をPRするのぼり旗。マップの制作が進んでいる=岩沼市役所前

 宮城県岩沼市と市観光物産協会は「ラーメン激戦区マップ」の制作を進めている。地元ファンからお気に入りの一杯を募集中で、店舗ごとに応募が最も多かったメニューを掲載する。7月ごろに完成する予定だ。
 募集しているのは、市内の飲食店が提供しているラーメンのうち、最もお薦めする一杯。店舗紹介に活用するため、選んだ理由も尋ねている。応募者の中から抽選で30人に特産品をプレゼントする。
 市によると、市内でラーメンを提供する飲食店は約30店に上る。2000年3月まで市営食肉処理場があり、スープのだしを取るガラを仕入れやすかったことが激戦区誕生の背景にあったようだ。今では雑誌やテレビ番組で紹介され、行列が絶えない人気店も多い。
 市は16年度から地域活性化につなげようと、「ラーメン激戦区」を発信する動画やステッカーを作るなどPR活動を展開してきた。店舗情報をまとめたマップを求める声が多く、今回、制作に乗り出した。
 市商工観光課の担当者は「市民と一緒に岩沼のおいしいラーメンを名物にしていきたい」と話す。
 お気に入りの一杯に関する応募は市内の公共施設や一部店舗に置いてある専用はがきのほか、ファクスとメールで受け付けている。連絡先は同課0223(22)1111内線323。


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2020年04月03日金曜日


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