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大館の研修医が感染 帰省の専門学校生も 秋田で8、9例目

 秋田県は2日、大館市の20代男性研修医と県内に帰省した東京都の専門学校生の10代女性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染確認は8、9例目。
 県によると、20代男性は3月9〜17日に複数人でスペイン、フランスを旅行。帰国後の18日から青森県の自宅で過ごし、25日に大館市に引っ越した。4月から勤務することになっている大館市立総合病院の判断で30日に検査を実施し、陽性と判明した。男性に症状はなく、病院には出勤していない。
 10代女性は28日に航空機と車で由利本荘保健所管内の実家に帰省。移動時はマスクを着用していたという。1日に39.0度の発熱や頭痛などの症状が現れ、2日に帰国者・接触者外来を受診し、検査で陽性と判明した。濃厚接触者は家族4人とみられ、3日から順次検査を実施する。
 また1日に感染が確認された陸上自衛隊秋田駐屯地(秋田市)の30代男性隊員に関し、同駐屯地で勤務した自衛隊員23人が新たな濃厚接触者と分かった。3月30日に感染が確認された同駐屯地の20代男性隊員については濃厚接触者の隊員が1人増の計22人となった。


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2020年04月03日金曜日


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