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ブランド服縫製工場がマスク製造 5000枚を大仙市に寄贈

縫製工場の一角でマスクを仕上げる従業員

 男性向けブランド服の縫製工場「マルチョウワークス秋田工場」(大仙市)が新型コロナウイルスの感染拡大で入手困難が続くマスクの製造を始めた。3日には5000枚を大仙市へ寄贈した。
 3月上旬に試作を始め、1日当たり約1000枚を製造している。伸縮性のある布製で肌触りが良く、洗濯して繰り返し使える。
 工場はマルチョウ(東京)の子会社が運営し36人が働く。人気ブランドのアニエスベーやトゥモローランドなどのOEM(相手先ブランドによる生産)を手掛けている。
 工場であった寄贈式で、マルチョウの長谷川剛社長は「着け心地の良いマスクができた。困っている方に使ってほしい」と語り、老松博行大仙市長は「高齢の方や生活困窮者に配りたい」と感謝した。
 同社は本社所在地の東京都墨田区、工場のある栃木県足利市にもマスクを贈る。


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2020年04月03日金曜日


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