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宮城県教委、小中学校8日再開へ 七ケ浜などは休校延長

 県教委は3日、新型コロナウイルスの感染拡大で休校などの措置を取っていた小中高校や特別支援学校が8日前後に授業を再開するとの見通しを発表した。感染者が確認された仙台、富谷、七ケ浜3市町の計20校では児童生徒の安全を考え、休校措置を延長する予定。

 仙台市を除く各市町村教委の対応を2日現在でまとめた。小中学校計382校の多くは、8日を中心に始業式を実施する。
 富谷市と七ケ浜町の小中計18校は、土日を含め19日まで授業再開を見送る。仙台では、外国語指導助手(ALT)が感染した仙台高(青葉区)と六郷中(若林区)は当面休校を続ける。
 県立高71校は大半が8日に授業を始める。県立特別支援学校19校も7、8の両日に再開する見通しだが、生徒が寮生活を送る一部学校で感染予防策の検討に時間がかかり、休校延長も視野に入れているという。
 県内でさらに感染が広がれば、休校数が増える恐れもある。県教委の担当者は「再開を前提に準備を進めているが、刻一刻、状況が変わる。児童生徒の安全を最優先に見極めたい」と説明する。


2020年04月04日土曜日


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